- 礼拝
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2009.11.15 Sunday今日は日曜礼拝。
礼拝に出席して、とても良い時間を過ごす事ができました。
日曜の礼拝は安心して出席できるような勤務の仕事になって良かったなあと嬉しくなります。
そして、礼拝で、共に主を礼拝する為に集まった方とお話をして時間を過ごす時、
ああ、本当に嬉しいなあと思います。
今日の礼拝は「弱さの中に栄光を現してくださる神」というテーマで説教がなされました。
カルト化教会で「信仰の成績表」をつけるかのように、信仰の競争を生き抜いてきた経験をしているので、このようなテーマでの説教を聞くと、心がほっとします。
共に、「神様を礼拝する」という心を分かち合える事や、自分の弱さを安心して分かち合える仲間がいる事が嬉しいのです。
神様が、私の人生に何をしてくださっているか、今まで何をしてくださったか、
そういう事を、ゆっくりと思い出せる事も、嬉しい事だと思います。
- 今日の歩みを丁寧に・・・・
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2009.11.10 Tuesday時々、過去の虐待をされた記憶が自分を圧倒しそうになることがあります。
何度も、何度も、過去の事実を直視して、整理して乗り越えてきたのに、再び、圧倒されそうになる時があるのは何故でしょうか?
過去に、虐待をされたという事実は変わりません。
過去をやり直す事もできません。
そして過去の記憶が戻る時、苦しくなるという現実があります。
たとえ、そうであっても。
「今日という日を丁寧に生きよう!」
そう、自分に言い聞かせる事で、「今」という時間が、過去の虐待に飲み込まれないように守る事ができるのだと思います。
過去の記憶が戻って苦しくなる、その現実はあります。
その現実は、それでいいのだと思います。
苦しくなって、動けなくなったり、息が詰まったり、
涙が出ても、それを自分に許していいと思います。
ただ、それに飲み込まれないように、自分を守りたいと思います。
苦しい事も沢山あったけど、
その苦しみを乗りこえる為に、支えてくれる人との出会いもありました。
確かに、苦しみの只中にも、そういう「宝」があるのです。
何に目を向けるか?
それは、大切な事だと思います。
感謝できる事を数えるように、今日という日を丁寧に生きたいなあって思います。
- 指名手配
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2009.11.10 Tuesday
駅で警察庁からの「指名手配」のポスターを眺めて、立ち止まる事があります。
「指名手配:オウム真理教関係・・・」
その写真を見ながら、複雑な思いがします。
そして、既に逮捕された元信者の手記等を思い出しながら、マインドコントロールが、どれほど、人を破壊するのか、その恐ろしさを考えます・・・・・
脱会して、間もない頃、オウム関連の本を読んだときに、「え? 上祐って、正しいことをいってるじゃない?」と思った自分に恐怖を覚えたことを思い出して、
被害者と加害者は背中合わせであるというカルトの世界の恐ろしさを、改めて考えました。
指名手配のポスターを見る度に、言葉では表現しきれない複雑な思いが込み上げてきます。
今、この時にも、
マインドコントロールをされた状態で生きている人たちが、どれくらいおられるのだろう????
使い捨てのぼろ雑巾のようになりながら、
使命感と喜びすら感じながら、自分の人生をぼろぼろにしている・・・・
そんな「献身者」が、いろいろなところで、いろいろな場所で、いろいろな団体でおられるのだろうな・・・
被害者でありながら、加害者でもある・・・・
カルトの世界・・・・
日本にも、フランスのようにカルトを防止するような法律ができたらいいなあって思います。
- お知らせ
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2009.11.05 Thursdayコアラの著書「心のリハビリテーション〜カルト化教会を脱会して」の本の在庫が少なくなりました。
CLC京都店での委託販売の分と、沖縄でのセミナー会場で販売する分以外の在庫、つまり、手元にある在庫は、完売しました。
委託販売の分は、年末までの予定なので、もし、委託販売から返却されましたら、その分の販売は可能だと思います。
要望が多い場合は、第二版の印刷も考慮しています。
もし、第二版で注文を希望される方は、教えていただけますでしょうか?
ある程度の要望がありましたら、第二版を印刷したいと思います。
よろしくお願い致します。
連絡はPTSD回復支援室まで。
メールアドレス rihabirikoara*yahoo.co.jp
メール送信の際は、*を@に変えてください。
- 聖霊の満たしとは何か? 使徒の働き2章から。
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2009.10.29 Thursday使徒の働き2章4節を勉強しています。
ここではペンテコステの出来事が書かれています。
4節の「聖霊に満たされ」という言葉を調べてみると、πιμπγημι という言葉が使われています。
(久しぶりに逆引きを使いました〜。)この単語は「新約聖書ギリシャ語辞典」キリスト新聞社の3932番の単語です。
ティンデル聖書注解「使途の働き」I・」・ハワード・マーシャル著:いのちのことば社によると、この単語は
1)アナニヤがサウロの為に祈ったときや、バプテスマのヨハネが胎内にいた時に祈られた時のように、奉仕の為に整えられる為
2)使徒4:18でペテロが宗教指導者に発言した時のように、重要な発言をするとき
このようなときに「満たされる」として使われていると説明をされています。
新約ギリシャ語辞典の3932番を見ると、その単語が使われている箇所を全て見ることができます。
つまり、この箇所では、「聖霊に満たされる」事によって、「特別な奉仕の為に整えられる、また、緊張のある状況で、大切な発言をするために「聖霊に満たされる」という事を見ることができると思います。つまり、「満たされている時の現象」例えば、異言で語ったという事が、メインではなくて、
満たされた結果、聖書の言葉をきちんと発言することに繋がっているのだと思います。
私自身の経験を振り返ってみて、所属していたカルト化教会で重要視していた「聖霊の満たし」という現象と、この聖書の箇所から見られることは違うと思います。カルト化した教会での「聖霊の満たし」は、「現象そのもの」に重点が置かれていました。体験そのものに重点が置かれていました。
その強烈な体験こそが、「聖霊に満たされている」事であり、それをもっと求めることが大切だと教えられていました。
当時は、教えられている事や、現象を、聖書で確認をする、神学的裏づけをするという作業が大切であるとは知りませんでした。起こっている出来事を吟味する材料を知りませんでした。
今、当時を振り返りながら、聖霊に満たされるとは何か、
神学を続けて行きたいと思います。
- 聖霊教理の歴史
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2009.10.27 Tuesday聖霊に関する神学を勉強しようと思って、「キリスト教神学 第4巻」ミラード・J・エリクソン著:いのちのことば社:5000円を読んでいます。
実は、この本は、気になるテーマの部分を時々、読んではいるのですが、なかなか、「自分のもの」となるまで読めていません。
今回、「聖霊教理の歴史」の部分を、ゆっくりと読み直してみて、過去の歴史においても、「聖霊理解」については、いろいろな人が頭を悩ませてきたのだなあと思いました。歴史において、「聖霊の教理」も、いろいろな立場があって、それらを見比べながら、今の聖霊のムーブメントの流れは「ロマン主義」に似ているのではないだろうかと思いました。
「キリスト教神学第四巻」によると、ロマン主義では、感情が宗教の本質を構成する、つまり、神学や信条から、感情へ移行したものです。ロマン主義について、もう少し、力を入れて調べてみるともっと見えてくることがあるかもしれません。
しかしながら、「聖霊教理の歴史」において、いろいろな教理を歴史的に比較してみると、聖霊教理の運動と伴って、「道徳的な生き方」に深い関心を示したというものが見られると気付きました。
現代の「聖霊運動」を考え、また、「聖霊運動」に関わったカルト化教会の被害者の訴えを聞くときに、現代における聖霊運動の場合は「道徳的生き方に深い関心を示す」という部分は欠落しているように思います。
「キリスト教神学 第4巻」において「聖霊教理の歴史」を読んでいて、カルヴァンの立場を読んだ時に、この説明は、自分にとって納得できるように思いました。抜粋します。
「カルヴァンは、聖霊の証しは理性に勝ると主張した。それは聖書の言葉を聞く人や読む人の心を捉える内的働きであり、今取り扱っているのは神の言葉であるという確信を生み出す。これは聖書に関する聖霊の第二のわざである。最初に預言者たちと使徒たちに霊感を与えて聖書を書かせたお方が、今度はわれわれの心に入り込み、聖書の各所は間違いなく神の言葉であり、したがって真実である事を確信させる。」
「御霊は弟子たちに何か新しい真理をしみこませるのではなく、イエスの言葉を解き明かし、印象付けるということである。」
新しい啓示とか、新しい真理とかではなくて、聖書の言葉を解き明かす、
ああ、それを意識するのは、とても大切だと思いました。
現代のムーブメントでは「今までは明らかになっていなかった、隠されていた意味が啓示された」「ある神の器に啓示された」という内容のものが多いような気がします。
もう少し、神学をしていきたいと思います。
神学は楽しいです。
- 使徒の働き2章
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2009.10.26 Monday使徒の働き2章は、「聖霊派」が強調する箇所で、最初に聖霊体験があった箇所です。
今まで、「聖霊派」で教えられたことをリセットして読んでみました。
それをまとめてみると・・・
4節 聖霊に満たされ、他国の言葉で話し出した。
5−8節 様々な国から来てエルサレムに住んでいるユダヤ人が、故郷の言葉が語られているので驚いた。
17節 ペテロが、預言者ヨエルの箇所から引用して、今、それが成就していると語った。
12−24節 イエス様の十字架と復活について語る。
25節〜 詩篇の内容が、イエス様の預言だとして、引用する。
32節 復活のイエスの証人であると告白する。
33節 聖霊を注がれた事実を語る。
36節 あなた方はイエスを十字架につけたと語る。
38節 悔い改めを迫る。イエス・キリストの名によってバプテスマを受けること。そうすれば、賜物として聖霊を受けると語る。
使徒の働き2章において、確かに「他国の言葉で話した」という記録がありますが、
全体から見ると、強調点は「他国の言葉で語る」という行為よりも、
イエス様の十字架と復活は、旧約聖書で預言されていた、
そして、それが現実となった、
あなたは、十字架につけたのだから、悔い改めなさい
そうすれば聖霊を受ける
という内容だと理解できないでしょうか。
この流れで理解するならば、「内住の聖霊」「救われた時に三位一体の神様が内住される」という
意味での「聖霊を受ける」という事なのではないでしょうか。
聖霊派が強調する「異言を語るように、祈って求めよう!!!」
という事が、この箇所で、果たして強調しているのか?
強調点は、イエス様の十字架と復活、
悔い改めと内住の三位一体の神ではないかと思いました・・・・・
一応、今は、キーワードを意識しながら読んでいます。
本格的な「神学」ではありません・・・・
ところで、
京都シティー・チャーチを脱会してから気がついたことがあります。
私は、自称 「使徒デロー」が、イエス様の十字架のメッセージも、復活のメッセージもした記憶がありません。「伝道の場」である金曜の集会で、私は当たり前のように十字架と復活の話はしましたし、講師に招かれた牧師、伝道師が十字架と復活について語られた記憶はあるので、
当時は、デローも十字架と復活の話をしていると思い込んでいました。
しかし、脱会してから、いくら考えても、その記憶はありません。
同じKCC脱会者に質問しても「記憶にない」そうです。
そういえば、聖餐式も、KCCでは禁止されており、私達がミニストリーに招かれた教会で聖餐式が行われる場合、デローから「聖餐式は受けるな」という命令がまわってきました。
ちなみに、水のバプテスマは、
他教会の牧師から指摘されて、10年間の間に一度だけ行われました。
それは、デロー宅の庭で、デローの養女が遊ぶ為に使う幼児用の丸いプールに、信徒を投げ入れました。そして「洗礼を受けたと言え」と指示されたそうです。
実は、KCCで救われた人は、ずーっと洗礼を受けたくて、
私が担当していたセルからも、「洗礼を受けたい」という希望があるので、実現させて欲しいと何度もお願いをしました。
デローは洗礼に否定はせず、
「では、コアラが言い出したのだから、洗礼を受けられる場所を見つけてくるように」と命令を受け、
度々、洗礼ができそうな川や、プールを探しにセルのメンバー(といっても、1人〜2人です)と共に、洗礼式を楽しみにして、出かけました。
そして、よさそうな場所を報告し、洗礼式の日取りまでは、デローから許可をもらえるのですが、
当日になると、何かの緊急な理由で「キャンセル」になりました。
結局、私が所属していた10年の間に、洗礼式が行われたのは、
私が弟子訓練を受けていた頃、「幼児のプール」に信徒を投げ入れるという「洗礼式」が一度、あっただけでした。
その際「水のバプテスマとは何か」という勉強会も、説明もなかったようです。
デローの母教会では・・・・
十字架と復活の話を聞いた記憶がありません。
ひたすら「霊的父」と「霊的子供」「奴隷」の違いの説明を聞いた記憶はあります。
もしかしたら、デローは水のバプテスマを見たことがなくて、知らないのかも・・・・
・・・・・・ これらに関して、彼が、どういう神学的立場だったのか、
未だに不明です。
- 気分が悪くなる言葉
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2009.10.26 Monday聖霊、臨在、聖霊の満たし、聖霊の導きに身をゆだねる、異言、預言・・・・・
そういうものを強調するペンテコステ教会で、私は救われました。
そのグループには「異言」を語るようになった為に、教会を追い出された「福音派」の信徒もおられました。福音派では、「異言を語る」と、おかしな人を見るように見られて、追い出されるから、福音派には近づかないようにと教えていただきました。
「福音派は怖い教会なんだ」と理解して、私は、ずーっとペンテコステの信仰を大切にしようと思いました。そして、カルト化教会で献身しました。その教会では「聖霊の働き」を、ミニストリーの中心に置いていました。
しかし、脱会して、勉強を重ねている間に、トランスや催眠について知るようになりました。
そして、ある福音派の聖霊論では、「異言は、恍惚状態で、発するもの」だと定義しているものもあると知りました。
カルト化教会で、「聖霊」「臨在」「聖霊の導きにゆだねる」「異言」「預言」という言葉を「トランスを誘発するトリガー」として使われていた経験から、今でも、その言葉を聞くと、瞬間的にトランスに入りそうになります。
カルト化教会で、散々、それらの言葉によって、騙されたので、
それらの言葉に嫌悪感を覚えます。
だからこそ、使徒の働きを、丁寧に読んでみようかなと思いました。
「聖霊派」で教えられた事を横において、
嫌悪感を覚えるキーワードをチェックするつもりで、読んでみたいと思いました。
- 推薦図書
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2009.10.22 Thursday「マインド・コントロールの恐怖」
スティーヴン・ハッサン著:恒友出版:1500円
↓
この本に関するコアラの記事
「教え込みの影響:ある女性の事例」
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「マインドコントロールからの救出」
S・ハッサン著:教文館:2500円
↓
この本に関するコアラの記事
「マインドコントロール達成の第三段階」
「怒りを加害者に向ける事」
「人格の統合」
「誤解について」
「カルトが用いる恐怖症」
「弟子訓練とBITEモデル」
「情報操作」
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「自由への脱出」マデリン・ランドー・トバイアス:ジャンジャラリック著:中央アート出版:2381円
「”信仰”という名の虐待」マインドコントロール研究所編:いのちのことば社:850円
「”信仰”という名の虐待からの回復」パスカル・ズイヴィー著:いのちのことば社:900円
「洗脳護身術」苫米地秀人著:三才ブックス:1524円
「心とからだと魂の癒し トラウマから恢復するためのPTSDワークブック」メアリー・ベス・ウイリアムズ:ソイリ・ポイユラ著:明石書店:2800円
「トラウマへの対処」JGアレン著:誠信書房:5200円
「トラウマを乗りこえるためのセルフ;ヘルプガイド」オロール・サブロー=セガン著1700円
「境界線」ヘンリー・クラウド:ジョン・タウンゼント著:地引網出版:2400円
「生きる勇気と癒す力〜性暴力の時代を生きる女性の為のガイドブック」エレン・バス:ローラ・デイビス著:三一書房:5500円
- 教え込みの影響:ある女性の事例:抜粋
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2009.10.22 Thursdayマインドコントロールをされた結果、脱会後に、その影響が残る事があります。
しかし、脱会者自身が自分で、それがマインドコントロールによる影響であると気がつくのは困難なことが多いようです。
「マインド・コントロールの恐怖」スティーヴン・ハッサン著:恒友出版より、事例を抜粋してみます。
302~303ページより・・・・
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元統一教会員の女性
彼女は、幸せな結婚をしてもう6年もたつのに、まだ子供を生むのがとても怖いと言った。
少女時代から子供を生みたいと思っていたので、どうして怖いのか自分でも分らないという。
彼女はもう30代前半で、子供を生むのは時間との競争だと気付いているのだが、しかし、恐れを克服できないのだった。
話しているうち、彼女は1969年、つまりこの会話より12年以上も前に統一教会に勧誘されたのであり、しかも3ヶ月しかグループに入っていなかったと分った。「あの人たちがあまりにも多くの要求をし始めたので、私はやめたんです」と彼女は言った。統一教会との出会いを、彼女がただ「ああ。危なかった」という程度の事件として軽視していた事は明らかだった。
「もしかして、赤ちゃんを産むことへの恐れが統一教会での体験と関係あるかもしれないと思った事はありませんでしたか」と私は尋ねた。彼女は面食らった様子で「どういう意味ですか」と言った。
「統一教会におられた頃、子供を生む事について何か教わったのを覚えておられませんか」と私は聞いた。
彼女は顔を輝かせながら叫んだ。「もし、誰かがメシアを裏切ってあの運動をやめたら、その子供は死産になると教わったのを思い出しました!」と彼女は叫んだ。
そのとき、私は恐怖症の教え込みの事を彼女に説明してあげなければいけないと思った。
ほんの2,3ヶ月統一教会に巻き込まれただけだとしても、勧誘者や研修係は、彼女の無意識の中へ死産に対する恐怖をちゃんと埋め込むのに成功していたんだと私は話した。
「あなたが自分からやめたときに、統一教会のことは終わったと思われたかも知れませんが、あの人たちがあなたの心の中へ受け付けた時限爆弾を見つけて取り除くのには、12年もかかったわけです。」
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